学習院教養新書を読む

 

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ここは「学習院教養新書」に関する事項について、個人的に調べた内容をまとめている趣味のサイトです。

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学習院教養新書に興味のある方は、以下の書籍もチェックされてはいかがでしょうか。

テムズとともに(徳仁親王 著)

学習院教養新書として出版された同書が30年の時を経て令和の時代に新装復刊されました。天皇陛下としてのご公務の根底には、陛下の青春時代、英国留学のご体験があるのではないでしょうか。一般販売され、広く国民全員が拝読すべき本であると思います。

2023年4月22日 初版発行

学習院 南1号館(学習院大学史料館 編)

理学部棟としてなじみ深い南一号館の改修工事終了を機に作成された冊子のようです。改修工事を終えてなお往時の面影を残す美しい南一号館が紹介されています。戦前・戦後の味のあるモノクロ写真も多く掲載されていますが、何十年の時を経ても変わらぬ場所があるということは、南一号館そのものが歴史を見つめ続けるタイムカプセルのようですよね。

2013年12月30日 初版発行

学習院大学 by AERA(朝日新聞出版)

学習院大学の広報PRのために作成された雑誌のようです。カラー写真が多く使用された卒業生や教授陣、在校生のインタビュー記事、サークルの紹介があります。大学パンフレットとは違い、人物紹介を通して大学の雰囲気がわかるようになっています。別冊の「キャンパス&目白・雑司が谷タウンガイド」あり。

2012年7月10日 発行

学習院 目白の学び舎(学習院大学史料館 編)

学習院内の文化財に指定された七棟の建造物を写真や図版で紹介している冊子です。カラー写真が多いので、ページをめくるだけで楽しめます。私が一番興味を魅かれたのは西一号館のページです。語学棟としてもなじみ深い建物ですね。

2010年10月30日 初版発行

 

 

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